ニキビはなぜできる?
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ニキビはなぜできる?

代表的かつ憂鬱な肌トラブル・ニキビはなぜできるのでしょうか?
その原因をまとめます。

 

そもそも、ニキビとは、『毛穴が詰まって炎症を起こしている状態』のことを言います。ただ、毛穴が詰まる原因はひとつではなく、ゆえに、ニキビの原因もひとつではありません。

 

毛穴が詰まる原因@

 

ひとつめは、過剰な皮脂。皮膚の表面を覆うように分泌されている皮脂は、毛穴の中にある皮脂線という場所から分泌され、毛穴を通って皮膚表面へと排出されます。

 

ところが、皮脂分泌が過剰になると、排出されている量が普段より多いので汚れが付着しやすくなっています。

 

また、排出が追いつかずに毛穴の中に溜まってしまいます。そして、付着した汚れが毛穴の中に溜まった皮脂をせき止め、毛穴を詰まらせます。

 

毛穴が詰まる原因A

 

皮膚細胞はターンオーバーと呼ばれる新陳代謝を繰り返すことで日々生まれ変わっています。細胞単位で生まれ変わっているために気づきにくいのですが常に新しい皮膚が生まれているということです。

 

しかしながら、ストレスを受けたりホルモンバランスがくずれたりするとターンオーバーが正常に行われないことがあります。

 

毛穴付近の皮膚のターンオーバーが乱れると皮膚は本来の柔らかさを失い、毛穴が固まり、皮脂が上手く排出されなくなります。排出されなくなった皮脂はサラッとした状態からドロッとした状態になり、やがて乾燥して固まってコメドという“栓”となり、毛穴を詰まらせるのです。

 

アクネ菌による炎症

 

ニキビの原因となる菌だと言われているのがアクネ菌です。もっとも、アクネ菌は常在菌の一種で悪さをする菌ではなく、人間の顔や背中によくいます。

 

ただし、脂を好んで酸素を嫌う性質を持っているために、詰まった状態の毛穴の中がアクネ菌には快適過ぎるほど快適で爆発的に繁殖します。

 

繁殖に伴い、皮脂や汚れを酸化させ、この酸化が毛穴の炎症=ニキビを引き起こします。